2017年3月30日木曜日

FACT 16: The author meets the critics

筑波人類学研究会第20回定例会+筑波民俗学人類学コロキアム第16回公開合評会FACT16: The Author Meets the Critics)


日時:4月16日(日)13時~17時
会場:筑波大学東京キャンパス文京校舎431号室(茗荷谷駅から徒歩約3分)access map

第一部:筑波人類学研究会第20回定例会

13:00-15:00
太田多聞(筑波大学大学院)
「市場における「連帯」―エクアドル・リオバンバ市における有機農産物取引の事例から」
コメンテーター:古川勇気(東京大学大学院)

第二部:筑波民俗学人類学コロキアム第16回公開合評会

15:00-17:00
大石高典(東京外国語大学)
『民族境界の歴史生態学-カメルーンに生きる農耕民と狩猟採集民』
ミニ・アフリカ,カメルーンの熱帯雨林は,市場経済化,開発と自然保護,先住民運動などの急速な変化に揺れている.変わりゆく暮らしのなかで,農耕民と狩猟採集民の境界はいかに維持されているのか.伝統と変容が交錯するなかでの民族間の境界の駆け引きを,歴史的な視点から描き出し,自然/生業/社会の相互作用に迫る.(出版社ウェブサイトより)

コメンテーター:二文字屋脩(京都文教大学)、近藤祉秋(北海道大学)
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17時半~ 懇親会