FACT 01: The Author Meets The Critics
菅豊『「新しい野の学問」の時代へ:知識生産と社会実践をつなぐために』(岩波書店、2013)合評会日時:2013年7月31日(水)13:30~16:00
場所:筑波大学 総合研究棟A111
筑波民俗学・人類学コロキアム(Folklore and Anthropology Colloquium in Tsukuba)では、
2013年に岩波書店より刊行された菅豊さん(東京大学東洋文化研究所教授、筑波大OB)
の著書『 「新しい野の学問」の時代へ:知識生産と社会実践をつなぐために』の合評会を
行います。狭いディシプリンや学知のあり方にとらわれず、現場からものを考え、また現場
での営みに学問の立場からどう関わっていけるのかを考えようとする同書について、著者
とともに議論してみたいと考えています。多くの方々のご参加をお待ちしています。
当日の流れ
1.著者による解題
2.コメント
武井基晃(筑波大学人文社会系:民俗学)
木村周平(筑波大学人文社会系:文化人類学)
3.総合討論
当日の記録(PDF)
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