FACT 03: The Author Meets The Critics
新ヶ江章友『日本の「ゲイ」とエイズ:コミュニティ・国家・アイデンティティ』(青弓社、2013)合評会著者紹介(本書より)
新ヶ江 章友:1975年、佐賀県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科現代文化・公共政策専攻修了。博士(学術)。カリフォルニア大学バークレー校 人類学部客員研究員、お茶の水女子大学PD研究員、財団法人エイズ予防財団リサーチ・レジデント、名古屋市立大学看護学部特任講師を経て、現在、名古屋市 立大学男女共同参画室プロジェクト推進員。専攻は、ジェンダー/セクシュアリティ研究、医療人類学、カルチュラル・スタディーズ。
- 参照1:「エイズ問題との関わりを通して見えてきた日本と/の「ゲイ」」(青弓社ウェブサイト)
- 参照2:「愛こそが、最大のリスク?!」(朝日新聞書評)
会場:筑波大学 総合研究棟A 108教室
2:00~2:30 著者による解題
新ヶ江章友(名古屋市立大学)
2:30~3:00 コメント
堀口佐知子(テンプル大学)
山田亨(筑波大学)
3:00~4:30 参加者全員
質疑応答・全体討論
◆合評会報告(11月2日追加)→[pdf]
0 件のコメント:
コメントを投稿